はじめに
1 子どもと家族
1 憎まれっ子
2 家出願望
3 変革者としての子ども
2 子どもと秘密
1 秘密の花園
2 秘密の意義
3 秘密の保持と解禁
4 秘密の宝捜し
3 子どもと動物
1 動物の知恵
2 登校拒否症と犬
3 ファンタジー
4 子どもと時空
1 時とは何か
2 通路
3 雲の上から
4 日本と西洋
5 子どもと老人
1 導者としての老人
2 導者としての子ども
3 トリックスター
6 子どもと死
1 子どもは死を考える
2 死者を弔う
3 死の意味
7 子どもと異性
1 異性のきょうだい
2 星の王子様
3 異性への接近
注
あとがき
レビュー(55件)
なかなか
良いです。内容も有名な書籍を例にして子供の心情をわかりやすく書いてあります。 ただ、ゲーム商品と同梱で注文したのもあり、ゲーム商品に本が折れ曲がるように入っていて、少しガッカリしました。ゲーム商品はキッチリ梱包してあったけど、本はそのままポイと投げ込まれたような感じがして、もう少し本に愛情を持ってほしいです。
それぞれの宇宙
すっかり忘れていた、大切なことに気づきました。尊重すべきは、子供の宇宙のみならず、自分の宇宙、それぞれの宇宙。一つとして同じものはない世界観。読むにつれ、体の緊張がほぐれていくような感覚になりました。どの世代の方にも読んで頂きたい名著です。殊に、子供の宇宙には、できるだけ共感して過ごしたいと思います。
心理学の勉強
誰もが持っていた子どもの宇宙。よく知っている二人のロッテやK君と亀などいろいろな話を盛り込みながら、楽しく心理学が勉強できました。
「子ども」の観察とそれに対する理解、対応ともに、たいへん感心させられる。
子どもの想像力、感受性、可能性などを無限に広がる「宇宙」にたとえ、例を挙げながら解説している。親になり、自分の子どもの行動や思考がわからなくなってきたとき、それを読み解くヒントになると思う。また、読み解く教材として多くの児童文学が挙がっているが、その説明にも興味深いものがあった。