ブラジリアン・フュージョン/レアグルーヴの代名詞として今も絶大な人気を誇るグループ、アジムス。1970年代にリリースされたレコードはもちろん、近年では80年代後半~近年にいたるまでの作品が再評価され、DJやトラックメーカーを巻き込み、年々ファンを増やしている。アジムス・サウンドの特徴であるスペーシーなサウンドを確立したキーボードのジョゼ・ロベルト・ベルトラミは惜しくも2012年に他界したが、ドラムのイヴァン・コンチ、ベースのアレックス・マリェイロスは、それぞれ精力的に活動を続けてきた。今回新作をレコーディングするにあたり、ミルトン・ナシメントやジルベルト・ジル、ジャヴァンなどと活動をともにしてきたキーボーディスト、キコ・コンチネンチーノ、そしてゲストにパーカッショニストのホベルチーニョ・シルヴァを招聘。ブラジリアン・ディスコなタイトル曲を筆頭に、陽気なジャズ・ファンク"オレンジ・クラウズ"、ディープなスペーシー・サンバ"コルンバ"まで、アジムス・サウンドはキープしつつ、実験精神と即興性の融合という点で更なる可能性を示しているのだから驚きである。
進化を遂げたアジムスが、フェニックス(不死鳥)のごとく飛翔する。ブラジル音楽ファンはもちろん、レアグルーヴ・ファンにも見逃せない作品となること必至の一枚である。
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : Villa Mariana (De Tarde)
2 : Orange Clouds
3 : Fênix
4 : Neptunians
5 : Papa Samba
6 : Igarapé
7 : Batucada Em Marte
8 : Corumbá
9 : Rio Doce
10 : O Matagal
11 : Villa Mariana (Pela Madrugada)
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