邪の家系を断ちきり、少女を守るために。少年は父の殺害を決意する。大人になった彼は、顔を変え、他人の身分を手に入れて、再び動き出す。すべては彼女の幸せだけを願って。同じ頃街ではテロ組織による連続殺人事件が発生していた。そして彼の前に過去の事件を追う刑事が現れる。本質的な悪、その連鎖とは。
祝!日本人初「デイヴィッド・グディス賞」受賞!
「The Wall Street Journal」2013年ミステリーベスト10選出!
いま最もアメリカで注目されている日本人作家、中村文則の注目作。
邪の家系を断ちきり、少女を守るために。少年は父の殺害を決意する。大人になった彼は、顔を変え、他人の身分を手に入れて、再び動き出す。すべては彼女の幸せだけを願って。同じ頃街ではテロ組織による連続殺人事件が発生していた。そして彼の前に過去の事件を追う刑事が現れる。本質的な悪、その連鎖とは。
米国「The Wall Street Journal」2013ミステリーベスト10にも選出された本作は、米国ホラー作家協会( HWA)の「ブラム・ストーカー賞」にも初ノミネートされた注目作。
著者の中村文則は、米国でノワール小説の分野に貢献した作家に贈られる「デイヴィッド・グディス賞」も受賞し、日本国内外で評価が集まっている。
レビュー(83件)
田舎なので、なかなか手に入らなかったりします。 お昼までに注文すると、翌日には届けていただけて、 本当に有難いです。 その上、今回はポイントで購入できました。 ありがとうございました。
新しいスタイルの確立
今までの作者が描く主人公たちはよくも悪くも暗く、気持ちが落ち込んでる時 に彼の作品を読むとなぜか救われる気持ちがあった。 この作品にはストーリー性が高くなり、独特の言葉の世界が薄れた感はあるが 話としては引き込まれる。 この作品は作者が言うようにラブストーリーです。