【日本企業再成長に必要な知恵が満載】
日本は、GAFAMやカリスマ経営者が率いる若い企業ではなく、半世紀を超えて成長を止めず増収増益を続けるジョンソン&ジョンソンや3M、200年近い歴史を生き残り今も繁栄するP&Gのような会社から学ぶべき点が多いのではないか。
本書は、「失われた30年」の時代に成長を実現し、少なくとも70年以上の歴史を持つ15の日本の大企業に共通する成功の条件を抽出。社員全員参加の経営、中核管理職、トップダウンの戦略経営をしない、精密な中期経営計画をつくらない、実行の仕組みとプロセスを執念深く磨く、CEOが研修講師になる等、10の成功法則を明らかにする。
1 社員全員参加の経営
2 中間管理職でなく中核管理職
3 悪いヒエラルキーがない
4 トップダウンの戦略経営をしない
5 精密な中期経営計画をつくらない
6 実行の仕組みとプロセスを執念深く磨く
7 顧客に憑りつき、顧客の周りを徘徊し、何かを感じる
8 縦割りでなく、横割りプロジェクトが組織を横断する
9 CEOが研修講師になる
10 ハイカラでなく、愚直。あまり目立たないCEO
序章 つらい仕事を愚直に続ける勇気
第1部 失われた30年を振り返る
第1章 1990年代ーー学ぶことを忘れた10年
第2章 2000年代ーー官僚化する社員
第3章 2010年代ーー経営者も社員も短期志向
第2部 失われなかった30年を経験した伝統大企業の10の黄金法則
第1章 「個」を生かす経営
第2章 戦略よりも実行
第3章 イノベーションに仕組みで取り組む
第4章 威圧的でないCEO
第5章 成長できなかった伝統大企業に学ぶ
第6章 成長10の法則を超えて
第3部 会社をつくり直す
第1章 課長力を復活させる
第2章 イノベーションの体制とプロセスをつくる
第3章 社員全員が顧客起点(ユーザー・イン)に愚直に取り組む
第4章 経営者をつくり直す
第5章 人事部をつくり直す
終章 日本企業の未来を切り拓く
インタビューノート
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