11世紀、北欧の地は、蛮族と恐れられた
ヴァイキングにより戦火にまみれていた。
その中に、父親を殺され、復讐のため戦場
を駆け抜けた少年・トルフィンがいた。
彼は仇敵・アシェラッドを殺すために生き、
生きるために戦った。だが、イングランド
王位をめぐる争いの中でアシェラッドは
不慮の死を遂げる。唯一の希望を失い、
奴隷に身をやつしたトルフィンはそれでも
なお安息と豊穣の地、ヴィンランドを思い描く。
心休まる日はいつ訪れるのか。
”本当の戦士”の物語が紡がれていく。
デンマーク第二王子クヌートは、かつて敵であった猛将トルケルを従えて本営へ帰還した。父であるスヴェン大王と再会した彼は、戦を終わらせるために大王暗殺を画策する! 血まみれの玉座をめぐる闘争が始まる!!
王子生還
王冠の呪い
最後の友達
二匹の孤狼
英雄不在
再会
カルルセヴニ
レビュー(54件)
読んでいて、どんどん引き込まれていきます。展開といい、なんというか・・・もうハマります。
幸村誠氏が描く、ヨーロッパ中を震撼させたヴァイキングの物語第7巻です。北洋の厳しい自然と荒々しくも逞しい男達の戦いから目が離せません。トルフィン達はどうなってしまうのでしょうか?続きが気になる次第です。
王子覚醒
進むべき道を見つけた王子は 自分の親である王に下克上を試みる。 狸の化かし合いは楽しい。
クヌート王子がだんだん成長していく姿にほっとすると共にちょっと怖く感じました。
クヌート王子が父王との対決に向けて動き出します。キャラクターが皆魅力的でストーリーも面白く一気に読ませますね