本書はSV Paris PT PhDが学長を務めるUnivercity of St. Augustineのカリキュラムに含まれる技術講習会の内容の一部(S1-Spinal Evaluation and Manipulation)のテキストに準じている。
著者の佐藤友紀氏は大学の助教授であり、日本において技術講習会を開催している人物である。
本書の内容は本コースで使用されているテキストを参照することでより明確となる。
本書の特徴として、著者自ら行った解剖の写真や過去に行われた海外の研究結果を多く紹介していることである。
参考文献は数百を超え、著者のより科学的な徒手療法の追求が伝わってくる。
徒手療法を科学として捉え実践していくための一助として臨床家のみならず、研究者や教育者にも勧めることが出来るものである。
レビュー(2件)
講習会に参加するために
主に腰椎の解剖、評価について詳しく書いています。体幹が前屈した際に腰椎はどのように動くのか?椎間関節の滑りはどうなのか?椎間板はどのように動くのか?その際の線維輪の線維の緊張具合や髄核の動きはどうなのか?各種靱帯の緊張具合は?などなどかなり詳しい解剖が記載されています。評価としては、腰痛の問診、腰椎の回旋変形の具合、椎間関節でのインピンジメント、仙腸関節の評価などの詳しい評価方法が図で説明されており、お薦めです。
理学療法 徒手療法 マニピュレーション
本書はSV Paris PT PhDが学長を務めるUnivercity of St. Augustineのカリキュラムに含まれる技術講習会の内容の一部(S1-Spinal Evaluation and Manipulation)のテキストに準じている。 著者の佐藤友紀氏は大学の助教授であり、日本において技術講習会を開催している人物である。 本書の内容は本コースで使用されているテキストを参照することでより明確となる。 本書の特徴として、著者自ら行った解剖の写真や過去に行われた海外の研究結果を多く紹介していることである。 参考文献は数百を超え、著者のより科学的な徒手療法の追求が伝わってくる。 徒手療法を科学として捉え実践していくための一助として臨床家のみならず、研究者や教育者にも勧めることが出来るものである。