東京大学建築学科での講義を書籍化し、透徹した視点で「意匠」を切り口に建築を説いたロングセラーに1章を加えた増補新装版。内容は、空間・光から建築史・都市論にまで及び、学生・専門家ばかりでなく、建築に関心を持つすべての人に建築の面白さを伝える1冊。
まえがき
第1回 空間についてーー住むことと建てること
第2回 部屋についてーー中心と囲い
第3回 部屋の集合についてーー囲いと共同体
第4回 窓についてーー空間と光
第5回 続 窓についてーー光と闇
第6回 入口についてーー開くことと閉じること
第7回 場所についてーー地形と記憶
第8回 表象についてーー住むことと表わすこと
第9回 モティフについてーー支えることと囲うこと
第10回 意匠についてーー闘争と一致
第11回 分解についてーー還元と狂気
第12回 秩序についてーー創作と時代性
第13回(付章) 「かたち・ことば」についてーー 様式の再興と自然への回帰
参考文献
あとがき/増補版のあとがき
索引
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