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【ひとりで文字を読みたくなる、伝えたくなる! 3歳からの初めての読書に最適!】 3〜6歳の幼児向け図鑑シリーズです。動物園や水族館で見られる人気の生き物から身の回りで見られる生き物まで、263種を紹介します。初めてふれる図鑑として最適です。 3歳くらいのお子さまに人気のテーマで、 一人で手に取れる大きさ・重さの本なので 一人でも読む意欲がわき、読む力が身に付きます。 おうちのかた向けのコラムも設け、読み聞かせや家族のコミュニケーションにも役立ちます。 総監修は脳医学者で東北大学教授の瀧靖之先生、ユニバーサルデザインを意識し読みやすい誌面に仕上げています。 50年にわたり図鑑を作り続けてきた学研から生まれた、幼児向けの図鑑です。 りくのどうぶつ そらのどうぶつ みずのどうぶつ
レビュー(4件)
息子が花が好きでこのシリーズの花の図鑑を持っています。 他のものにも興味を示してきたので、動物と昆虫を買い足ました。 大人が見ても楽しい図鑑です。
スッキリ見やすい
スッキリしていて見やすく、簡潔に説明書きがあるので本の題通り年長の娘も一人で読めます! 1歳児もじーっと食い入るように眺めています。
はじめてずかんと小学生向け図鑑の橋渡し
もうすぐ2歳になる息子用に購入。 簡単な絵だけの"はじめてずかん"と、写真&タッチペン付きの"はじめてずかん"を持っているんですが、物足りなくなってきました。散歩ですずめを見つけて『チュンチュン、すずめ』と教えて『チュンチュン』と口走る程度に覚えても、家にある本には鳥はカラス・鶏・ヒヨコ・ペンギンくらいしか載っておらず、ヒヨコを見て『チュンチュン』と言っていた。それはスズメだよと教えても、スズメが載ってる本がないので、口頭でスズメと訂正しても息子には???でした。 また水辺の生き物も、"はじめてずかん"には掲載種類が少なく、海老、イカ、サバ、鮭、イルカは載ってないことも。 もう少し種類豊富に載ってて、取っつきやすく、ごつ過ぎないのを探しててこちらのシリーズに出会いました。 同シリーズの"とり"を図書館で借りてからの購入で、当該商品の中身は見たことなかったのですが、丁度すずめ・カニ・サバ・メダカ・金魚など、痒いところに手が届く掲載種類でこちらにして良かったです! 265種類載って、厚みが1cmほどなのも良い。 あと、目次が写真掲載なのも、子どもにとっては取っつきやすくて良いと思います。 だいたい動物園や水族館にいるメジャーな生き物は載っているんじゃないかな。 掲載種類が多いわりに薄いので、生き物の説明は淡白です。動物の名前と大きな特徴を覚えるのには充分ですが、もっと詳しい生態が知りたい年ごろには、昔ながらの厚さ3cmくらいの図鑑が良いと思います。