ゲーム理論からオークション理論を解説
第1章 オークション理論とは?
第2章 ゲーム理論の基礎
2.1 最も単純なゲーム:二人ゲーム
2.2 ゲームの前提:合理的なプレイヤ
2.3 優位な手を探す:支配戦略均衡
2.4 相手の立場に立って考える:反復支配戦略均衡
2.5 負けない手を探す:ミニマックス戦略
2.6 相手に読まれないためには:混合戦略
2.7 社会的に望ましい結果は?:パレート効率性
2.8 裏切りは必然?:囚人のジレンマ
2.9 ゲームが繰り返される場合:バックワードインダクション
2.10 どちらも優位な手がない場合:ナッシュ均衡
第3章 繰り返しゲームとゲーム木検索
3.1 ゲームの必勝法?
3.2 ゲームの木
3.3 負けにくい手を探す:ミニマックス法
3.4 ミニマックス法の高速化:アルファ・ベータ探索
3.5 人工知能のショウジョウバエ?:ゲームプログラムの歴史
3.6 失敗しないプランを探す:自然を相手に対戦
3.7 偽金貨問題の解答
第4章 オークションの理論
4.1 相手のタイプがわからない場合:不完備情報ゲーム
4.2 大学に行く理由?:シグナリング
4.3 参加者のタイプ:個人価値/共通価値/相関価値
4.4 セント・ペテルスブルグの逆説
4.5 オークションプロトコルに望まれる性質
4.6 望ましいルールとは?:メカニズムデザイン
4.7 様々なオークションプロトコル
4.8 どの方式が一番儲かるか?:収入同値定理
4.9 談合の影響
4.10 ビックレー入札の課題
4.11 正直が最良の策?:誘因両立的なプロトコル
4.12 呪われた勝者:勝者の災い
4.13 複数属性オークション/調達
4.14 怪しい商品?:情報の非対称性
4.15 クイズ:大は小を兼ねる?の解答
第5章 オークションの発展:組合せオークション/ダブルオークション
5.1 組合せオークションとは?
5.2 誰が勝者?:勝者決定問題
5.3 英国型を一般化:同時多数回オークション
5.4 組合せオークションでも正直が最良の策?:一般化ビックレー入札
5.5 フリーライダの問題
5.6 一般化ビックレーオークションの性質
5.7 クラークの税
5.8 インターネットオークションでの問題点:架空名義入札
5.9 ダブルオークションの概要
5.10 ダブルオークションでも正直が最良の策?:MDプロトコル
5.11 ダブルオークションでの架空名義入札の影響
5.12 入札額を秘密にしたまま勝者決定?:セキュア組合せオークション
第6章 関連図書
参考文献
索引
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