30代のリアルラブ、器と恋の物語。
波佐見の窯元で絵付の仕事をする青子は、後輩の龍生と器の共作を重ねる。
互いの才能を認めて、惹かれてゆき、二人は付き合うことに。彼の家が、青子の新しい居場所になる。青子の後輩・功と一緒にマグカップ製作を進める二人。仕事が順調な中、青子は龍生が波佐見にいるのは1年だけと言っていたのを思い出し…!?器と恋の物語、心乱れる第7巻。
【編集担当からのおすすめ情報】
月刊flowersにて大人気連載中。「坂道のアポロン」「月影ベイベ」の小玉ユキが描く、大人の恋。長崎の波佐見焼の窯で作陶に励む男女、青子と龍生はついに両想いへ。仕事と恋の喜びと葛藤。気持ちの温度が伝わる物語を、美しい波佐見の情景とともにお楽しみください。
レビュー(7件)
主人公の気持ちの揺れ方や周囲の人間関係もリアルで感情移入してしまいました。 器が出来上がっていく過程も楽しいです。
とても癒されるカップルです。長崎に旅行したくなります。
小玉さんの作品は、地方色豊かで雰囲気があることから、殆どの単行本を読んできました。今回の作品はそれに加えて、以前から興味のあった陶器の世界ということもあって楽しんでいます。少し前の巻までの、陶器のデザインをめぐって二人が理解を深めて親しくなっていく流れはテンポが良かったのですが、この巻では、心の機微を丁寧に描いているとは思いつつも、まだ克服してなかったのか……せっかくの才能の好循環の流れが……という感じもしました。
不安と夢とのせめぎあい
迷いますよね、昔を思い出して…。あのお茶碗、楽天で扱いが有りました。