流石はSF小説家。文章も分かりやすく、韓国人評は全くその通りだと思います。,韓国語を話しよく分かっている著者の話である。是非政府関係者に読んで頂きたい。 韓国人は議論好きではない。論理的な議論になると態度を一変させて大声を出して、相手を罵るか論点をすり替えるか、自説を押しつけようとするだけである。冷静に相手を説得する努力は行わない。 韓国人は善意や配慮をしてもこちらの弱さ、疚しさとしか受け取らない。 相手(韓国)がけんか腰になっているときは、相手を傷つけまいとする対応は逆効果。それ以上に強く出るべき。 閔妃を殺害したのは不明とされているが、純宗は即位後、訓練隊第二隊長の禹範善を名指しして「現に朕が目撃せし国母の仇」と述べたという。 いずれにしても日本主導ではない。 禹範善は日本に亡命したが刺客に暗殺された。その子(母は日本人)禹長春は東京帝国大学卒業。種苗学者となり日本から野菜の品種を取り入れた。韓国で栽培されている野菜はほとんど禹長春によってもたらされ、禹は日本に大変感謝していたが、例によってそのことは全部伏せられている。 日本の統治は欧米と比べると穏当で開放的であったことが、グレゴリーヘンダーソンなど欧米の史家も認めている。 日本統治世代が存命中は反日にも歯止めが掛かっていた。今はそれがない。日本時代の橋や建物が丈夫なのに新しいモノが崩壊したりしていた。韓国のインスタントラーメン創業者は提携した日本企業にいつも感謝していた…など。 韓国人は濃密な人間関係があると言うが、ギブ以上のテイクを求める。 損得より反日という快感。幸せ症。自己中。 日本人は恩着せがましく相手に言うのは憚られる感情があるが、こと韓国に対しては敢えて強く言うべきだ。 韓国のインフラや産業の発達は殆どは日本からの技術移転であり、それを声高に言うべきだ。向こうは僅かのことでも針小棒大にしてこちらを非難するのである。 相手が強く言ってくると怯んでしまう日本人ではいけない。向こうは自己中、大嘘つきの恩知らずである。 日韓基本条約を無視して新たな請求をしてくるのであれば、それは条約を破棄するとというこであれば、逆に韓国に残してきた膨大な遺産を請求するくらいで望むべきである。,韓国の実情、日本側の対処の仕方がわかり易く書かれていました。 日本を愛する皆さんが読まれると、大変参考になるのではないかと思いました。,本の内容も良く自分のおもっていたないようでした。
レビュー(9件)
自分の知識のために
流石はSF小説家。文章も分かりやすく、韓国人評は全くその通りだと思います。
一部内容含みます
韓国語を話しよく分かっている著者の話である。是非政府関係者に読んで頂きたい。 韓国人は議論好きではない。論理的な議論になると態度を一変させて大声を出して、相手を罵るか論点をすり替えるか、自説を押しつけようとするだけである。冷静に相手を説得する努力は行わない。 韓国人は善意や配慮をしてもこちらの弱さ、疚しさとしか受け取らない。 相手(韓国)がけんか腰になっているときは、相手を傷つけまいとする対応は逆効果。それ以上に強く出るべき。 閔妃を殺害したのは不明とされているが、純宗は即位後、訓練隊第二隊長の禹範善を名指しして「現に朕が目撃せし国母の仇」と述べたという。 いずれにしても日本主導ではない。 禹範善は日本に亡命したが刺客に暗殺された。その子(母は日本人)禹長春は東京帝国大学卒業。種苗学者となり日本から野菜の品種を取り入れた。韓国で栽培されている野菜はほとんど禹長春によってもたらされ、禹は日本に大変感謝していたが、例によってそのことは全部伏せられている。 日本の統治は欧米と比べると穏当で開放的であったことが、グレゴリーヘンダーソンなど欧米の史家も認めている。 日本統治世代が存命中は反日にも歯止めが掛かっていた。今はそれがない。日本時代の橋や建物が丈夫なのに新しいモノが崩壊したりしていた。韓国のインスタントラーメン創業者は提携した日本企業にいつも感謝していた…など。 韓国人は濃密な人間関係があると言うが、ギブ以上のテイクを求める。 損得より反日という快感。幸せ症。自己中。 日本人は恩着せがましく相手に言うのは憚られる感情があるが、こと韓国に対しては敢えて強く言うべきだ。 韓国のインフラや産業の発達は殆どは日本からの技術移転であり、それを声高に言うべきだ。向こうは僅かのことでも針小棒大にしてこちらを非難するのである。 相手が強く言ってくると怯んでしまう日本人ではいけない。向こうは自己中、大嘘つきの恩知らずである。 日韓基本条約を無視して新たな請求をしてくるのであれば、それは条約を破棄するとというこであれば、逆に韓国に残してきた膨大な遺産を請求するくらいで望むべきである。
皆さんにお勧めです
韓国の実情、日本側の対処の仕方がわかり易く書かれていました。 日本を愛する皆さんが読まれると、大変参考になるのではないかと思いました。
文庫本
本の内容も良く自分のおもっていたないようでした。