ピンクの丸いアイスクリーム、黄色い三角形のレモンケーキ、白いメレンゲとチョコレートパフェ。それに、デフォルメされた、坂の多い都市景観。70年にわたってアメリカ西海岸の街と大衆文化を描き続けた画家ウェイン・ティーボー。アメリカでは「ポップ・アートの先駆者」とも呼ばれながら、日本では無名に近い画家の本邦初の画集。『エドワード・ホッパー作品集』の著者江崎聡子氏の翻訳と日本語版解説で調理した、美味しい本。
アーティストの声明(ウェイン・ティーボー)
◆デザート
《五つのカップケーキ》1999年(ジャネット・ビショップ)
《天使の食べもの》2000年(クレイ・ヴォーヒーズ)
《チョコレートとメープル》2001年(フレッド・ドーキー)
《ベーカリーのカウンター》1993年(スコット・A・シールズ博士)
《二つと半分のケーキ》1972年(マイケル・ザキアン)
◆デザートと都市景観
《冷蔵ケース》2010-2013年/《交通渋滞》1988年(ヴィクトリア・ドーキー)
《パーク・プレイス》1995年(キャサン・ブラウン)
《コンドミニアムの稜線》1978年(マルコム・ワーナー)
《フリーウェイのカーブ》1995年(デリック・R・カートライト)
《交差点の建物》2000-2014年(スティーヴ・ナッシュ)
◆都市景観
【日本語版解説】
カリフォルニア・デイ・ドリーミングーーウェイン・ティーボーの美味しいアメリカン・ウェイ・オブ・ライフ(江崎聡子)
レビュー(0件)