我々の周囲には、さまざまな危機があふれている。そうした危機に我々は驚くほど無頓着であったり、時には、必要以上に恐怖を抱いていたりする。本書では、こうした危機に対する認識のバイアスを前提として、危機を呼び込んでしまう心理的機能や、危機に直面したときの心理的反応など、具体的な危機にまつわる問題を、心理学的な側面から検討する。さらに危機に効果的に対処し、回避し、克服する方法や、将来に向けた教育の可能性についても考える。
1.危機と人間 2.エラーと危機 3.事故に遭う危機 4.犯罪に遭遇する危機 5.孤独という危機 6.貧困という危機 7.うわさと風評被害 8.自然災害に遭遇するという危機 9.環境破壊という危機 10.戦争という危機 11.危機についての認知と感情 12.危機からの回避とリスクテイキング 13.危機後の成長 14.危機についての教育 15.危機の心理学
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