サービスサイエンスは2000年代にアメリカで提唱され、1970年代に登場したサービスのマーケティング、1990年代に発展したサービスのマネジメントや原価計算、そして2000年代初頭に我が国で提唱されたサービス工学や2010年代に我が国で醸成されたサービス学(サービソロジー)を含む、学際的な先端領域である。本書では、サービスサイエンスの入門的な内容と主要な議論を取り上げ、我が国サービス産業の生産性向上に貢献するリテラシーを学ぶ。
1.社会経済のサービス化とサービスサイエンス 2.サービスのマーケティング:伝統的なIHIPと7つのP 3.サービスの設計図化:サービスブループリンティング 4.サービスの品質測定:SERVQUALとSERVPERF 5.サービスの原価計算:活動基準原価計算の応用 6.サービス・プロフィットチェーンと顧客関係性の管理 7.サービス・ドミナントロジックの登場と価値共創の基礎 8.サービス工学1.0:サービス提供側の支援とつくりこみ 9.サービス工学2.0:顧客側の支援と共創 10.現場起点のサービス工学とその展開 11.サービスデザインと優れたサービスの国際規格 12.サービスシステムと価値共創のメカニズム 13.サービスイノベーション 14.日本型クリエイティブ・サービス 15.サービスサイエンスとサービス学
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