月の輝く夜に、が読みたくて購入しました。 いろんな気持ちが交錯した、自分ではどうにもならない 大人のせつない恋愛話です。 平安時代のお話ですが、現代でも通じる話だなと思いました。 氷室冴子さんの小説は言葉や感情の表現が美しく大好きです。 ざチェンジも小説で読みたかったので良かったです。 とにかく分厚い小説です。,今になって出版してくれた集英社に感謝です。 今市子さんにイラストをお願いしてくださったのも秀逸。 氷室冴子さんを入り口に、古典好きになった人は多いのではないでしょうか。 藤本ひとみさんや久美沙織さん、あのころのコバルト作家さんが素敵な世界の窓を開けてくれました。 もう手放したら買えないかもしれない・・とずっと本棚に残しています。 氷室冴子さんが亡くなられたとき、本当にショックでした。もっと読みたかったです。 大好きでした。ファンレターでいいから、どんなに好きだったかどんなに救われたかを、なぜ伝えなかったのだろうと後悔しました。 月の輝く夜に、少女じゃなくなった今だから染みたのかもしれません。 人生は夢見ていたそのままには綺麗じゃなくて、残酷ですらある。 でも、だからこそ、夢では味わえない切なさに満ちている。 この月の輝く夜に、もその他の手元に残している氷室さんの本も、いずれ娘たちに読ませます。 今を生きる少女たちにも必要だと思うので。,ただただ懐かしい。。 もう読めないと思っていた未読の氷室作品を読めて嬉しかったです。 ノンストップであっという間に読み終わりました。 表題作品初めて読みましたが、しっとりしていてとても良かった。 ざ・ちぇんじその他は、はまっていた中学生時代を思い出しました。 氷室先生ファンは買って損なしです。,表題作『月の輝く夜に』が読みたくて購入しました。 もう氷室冴子さんの作品は読めないのだと思っていただけに、とてもうれしく届くのが待ち遠しかったです。 しっとりとしたお話で、現代ではない平安ものならではといった悲恋の世界。 氷室冴子さんの本はすべて読了しているので私は違和感はありませんが、ずいぶん違うテイストの作品が一冊になったものだなぁとは思います。 私には最後の贈り物のような一冊でした。,平安朝のお話を読みたくて購入。 ボリュームがありびっくり。 表題作『月の輝く夜に』は淡々としてありきたりな話かと思ったのですが、読んでいくうちに人や想いが色々交錯し、最後は切なさとなんともいえない虚脱感がありました。 短編なのにすごく深い話だと思いました。 一人も幸せになれなかったという点でも、すごいと思います。
レビュー(111件)
月の輝く夜に、が読みたくて購入しました。 いろんな気持ちが交錯した、自分ではどうにもならない 大人のせつない恋愛話です。 平安時代のお話ですが、現代でも通じる話だなと思いました。 氷室冴子さんの小説は言葉や感情の表現が美しく大好きです。 ざチェンジも小説で読みたかったので良かったです。 とにかく分厚い小説です。
さすが氷室さん
今になって出版してくれた集英社に感謝です。 今市子さんにイラストをお願いしてくださったのも秀逸。 氷室冴子さんを入り口に、古典好きになった人は多いのではないでしょうか。 藤本ひとみさんや久美沙織さん、あのころのコバルト作家さんが素敵な世界の窓を開けてくれました。 もう手放したら買えないかもしれない・・とずっと本棚に残しています。 氷室冴子さんが亡くなられたとき、本当にショックでした。もっと読みたかったです。 大好きでした。ファンレターでいいから、どんなに好きだったかどんなに救われたかを、なぜ伝えなかったのだろうと後悔しました。 月の輝く夜に、少女じゃなくなった今だから染みたのかもしれません。 人生は夢見ていたそのままには綺麗じゃなくて、残酷ですらある。 でも、だからこそ、夢では味わえない切なさに満ちている。 この月の輝く夜に、もその他の手元に残している氷室さんの本も、いずれ娘たちに読ませます。 今を生きる少女たちにも必要だと思うので。
プレイバック
ただただ懐かしい。。 もう読めないと思っていた未読の氷室作品を読めて嬉しかったです。 ノンストップであっという間に読み終わりました。 表題作品初めて読みましたが、しっとりしていてとても良かった。 ざ・ちぇんじその他は、はまっていた中学生時代を思い出しました。 氷室先生ファンは買って損なしです。
久々の平安もの
表題作『月の輝く夜に』が読みたくて購入しました。 もう氷室冴子さんの作品は読めないのだと思っていただけに、とてもうれしく届くのが待ち遠しかったです。 しっとりとしたお話で、現代ではない平安ものならではといった悲恋の世界。 氷室冴子さんの本はすべて読了しているので私は違和感はありませんが、ずいぶん違うテイストの作品が一冊になったものだなぁとは思います。 私には最後の贈り物のような一冊でした。
平安朝のおはなし
平安朝のお話を読みたくて購入。 ボリュームがありびっくり。 表題作『月の輝く夜に』は淡々としてありきたりな話かと思ったのですが、読んでいくうちに人や想いが色々交錯し、最後は切なさとなんともいえない虚脱感がありました。 短編なのにすごく深い話だと思いました。 一人も幸せになれなかったという点でも、すごいと思います。