小学生は元気が出て、中学生は背中を押され、高校生はいっしょに笑えて、大学生は勇気をもらえる。そして大人もなんだかおもしろい! 366日エールが聞こえてくる名言集。国内外の偉人の言葉や生き様、人々をいましてめてきたことわざや、四季の行事、習慣など、未来に残したい言葉を、元博報堂のスピーチライターでコラムニスト、コミュニケーションコンサルタントのひきたよしあきさんがセレクトし、解釈した一冊。インスタフォロワー数50万超えのクリエーター、パントビスコさんが描くキャラクター、犬の「ぺろち」も、ひとつひとつの言葉に新たなエッセンスを加えてくれます。
レビュー(4件)
厚さや重さが手に取りやすく、文字数も丁度良く、タイトル通りトイレに置いて開いています。 知らなかった記念日や由来などなるほどと思う内容が多く面白いです。
いい内容だし脱力してゆるくパラパラ眺めるのにちょうどいい感じ ただ...お高い
とても分厚い!毎日1ページずつ読もうかなと思います。子供達にも読んでもらいたいです。
なんでトイレ?と思ったら
なんでトイレなんだろうと思っていたら、著者がフェイスブックで理由を明かしていた。 自我が目覚めなかなか親の言う事を聞いてくれない世代の子どもたちに、聞いて欲しい人生の大事な事を書いてあるこの本をトイレに置いて、そのトイレの手持ち無沙汰な時間にちょっと目を通してもらえたら良いな、という所から生まれたらしい。 確かに、トイレにあったらちょっと手に取って読んじゃうかも。