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“小宇宙〞といわれる人間の身体は、実に神秘的です。 しかし、この緻密な人体も見方を変えるとちょっとざんねんだったり、情けなかったりすることが多々あります。 たとえば、私たちの足は、ストレスがかかると臭くなってしまう。ニキビは数えるだけで増えてしまう。そして、どういうわけか蚊に刺されやすい人がいる、などなど。 「いったい、何だってそんなしくみになっているんだ!」と、頭を抱えてしまうようなざんねんな現象が、人体ではいろいろと起こり得ます。 本書では、そんな人体にまつわるちょっとざんねんな現象や意外な事実について、1つひとつ、医学的・科学的根拠を解説。思わず「こんなしくみになっていたのか!」と叫びたくなるような衝撃の事実が満載です。 そのしくみを知ってちょっと「トホホ…」な気分になったり、「へーっ、そうだったのか!」と納得しつつも、私たちの人体をいっそう愛おしく感じること請け合いです。 〈衝撃のトホホな実態のごく一部を紹介!〉 *タンスの角に足の小指をぶつけてしまう医学的根拠 *よりによって、ホクロに太い毛が生えてくる謎 *方向音痴の人は、なぜ必ず逆を行ってしまうのか *役立たずと思われていた盲腸の重要な役割とは? *大人は子どもより、骨の数が少ない! *年をとると、眉毛の数本だけが長く伸びてしまう… *目を開けてクシャミをすると眼球が飛び出る!? *実は人間の口は、うんこと同じくらい汚い!
レビュー(6件)
面白くて、すぐに読み終わってしまいました(笑)
ありがとうございました。
迅速かつ丁寧な対応誠にありがとうございました。
面白くて、すぐに読み終えてしまいました。