精神疾患の早期発見・早期介入の重要性を解説しつつ、精神医療スタッフや教師に向けて、地域で役立つ精神医学を照らし出す。
第1章 地域における包括的ケア 9
1 トレヴィーゾから 11
2 OTP(Optimal Treatment Project :
地域における包括的サポートプログラム) 21
3 みなとネット21
の試み 42
ルブリーカ 臥褥と動機づけ 53
第2章 地域ケアの新展開 61
1 ささがわプロジェクト 63
2 日本における脱施設化の一例 68
3 ささがわプロジェクトの研究成果 81
ルブリーカ Ian R.H. Falloon 先生のこと 96
第3章 地域ケアにおける臨床倫理 103
1 『精神科臨床倫理 第四版』 105
2 “再施設化”しない脱施設化 110
3 これからの精神科地域ケア 129
4 サービスの質を高める 139
ルブリーカ アンチスティグマ 150
第4章 治療開始の遅れについて 153
1 「心の病、初めが肝心」 155
2 精神病未治療期間(DUP)と治療予後 161
3 精神疾患の早期発見と早期治療 176
ルブリーカ 医療先進国の精神医療 200
第5章 早期支援の臨床 205
1 残された課題 207
2 精神疾患に対する早期介入 211
3 外来診療と軽症化 234
ルブリーカ 精神疾患の予防をめざして 249
第6章 精神保健予防と学校教育 253
1 予防と回復 255
2 心の健康教育の必要性 261
3 学校教育とメンタルヘルスリテラシー
─ Universal Prevention の幕開け ─ 275
ルブリーカ 高等学校学習指導要領改訂と精神保健教育 287
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