「2枚の100円玉を投げたとき、両方とも表が出る確率はいくらでしょう?」この問いに対して、多くの小学生は「三分の一だよね」と答えますが、正解は四分の一。100円玉に区別をつけずに考えると(表表)(表裏)(裏裏)の3通りと思ってしまいますが、区別があると(表表)(表裏)(裏表)(裏裏)の4通りです。
確率は、このように自らの解き方の間違いをきちんと把握することが大切。そのためとにかくイメージを丁寧に伝えることを心がけました。
一方統計は、「標準偏差」「相関関数」などの基礎知識をしっかり身につけることに主眼を置きました。10代から大人まで楽しめる一冊です。代々木ゼミナール人気No.1数学講師による、もっともわかりやすい名講義です!
●確率の本質を言葉にすると
●確率の起源はわずか350年前
●「場合の数」の考え方
●確率の世界へ
●統計の役割
レビュー(4件)
分かりやすい!
8割確率について、残り2割統計について、書かれています。 よくある間違った考え方や誤解しやすいところを丁寧に解説していて、特に確率が苦手な自分には勉強になりました。 高校数学の確率、統計の単元が苦手な人や復習したい人におすすめの1冊です。