インド大乗の二大潮流・瑜伽行(唯識)派と中観派を統合した「瑜伽行中観派」の思想を背景に、当時を代表する学匠カマラシーラ(8c.)が「止」(精神集中)/「観」(真実の洞察)の瞑想次第を具体的に説いた名著を、最新の研究成果を踏まえて全訳。チベット仏教に大きな影響を与えた古典の全貌を提示する。この分野のベテラン研究者を筆頭とする訳者による、待望の一冊!
まえがき
解 題
『修習次第』初篇
『修習次第』中篇
『修習次第』後篇
付 録
I.「三昧中の注意事項」テキスト対照
II. テキスト訂正表
III.引用経典一覧
IV.シノプシス
あとがき
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