●看護職として患者家族と向き合うための姿勢を身につけることに主眼をおいてまとめた家族看護学の入門書.
●「家族看護学」の応用範囲は広く,多様な理論的背景や考え方に基づく「家族看護論」が存在するなかで,わかりやすい解説と取り組みやすい演習を通して,家族看護の初学者が「家族をどのように考えるか」を学習できるようにまとめた.
●主な家族看護統合モデルの特徴を概観するとともに,特にカルガリー式家族看護モデルについて,理論とアセスメント/介入モデルの関係を平易に解説し,演劇制作というグループワークの学習方法を用いることによって理解を深められるように組み立てている.
●読者自らが学習の主体として家族看護の基本的な考え方を身につけ,エクササイズや課題を活用することを通して思考を深められるよう工夫するとともに,さらに専門的に学習したい読者のために関連図書を紹介し,よくある質問に対してQ&A形式で答えた.
●第2版では,ジェノグラム・エコマップの表記法を整理・統一した.
1部 「家族」とは?:「家族」という関係性をもった集団への看護
2部 カルガリー式家族看護モデル
3部 グループワークで理解を深めよう
4部 関連図書紹介,Q&A
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