銀牙伝説ノア （11）
発売日
: 2021年07月29日
著者／編集
: 高橋 よしひろ
出版社
: 日本文芸社
価格
: 748
ISBN
: 9784537143942
発売日
: 2021年07月29日
著者／編集
: 高橋 よしひろ
出版社
: 日本文芸社
価格
: 748
ISBN
: 9784537143942
「空から大魔王が降ってくる」…ノアの予言は隕石落下であった。隕石は地震と火山噴火を誘引し、山火事と酸性雨が降り続ける半月ほどをオリオンたちは佐平次の棲む廃鉱で、奥羽軍の英雄たちの伝説を語り継ぎ、なんとか凌ぎ切る。まもなく三日月…朋友・タマの仇を取るために、オリオンの闘志はグツグツと煮えたぎっている！ 天災の荒野で生き延びていた赤蟻三兄弟だったが、自衛隊や米軍がからんで来ることになってしまった…?? 宇宙からの隕石は、想像を超えた展開をもたらす！ 瞠目の第11巻!! 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
レビュー(4件)
銀牙シリーズの通算トータル１４１冊目です。（除く外伝、リキ、赤目） せっかくタイトルがノア（ハイエナ）なのですが予言はしたものの 登場する場面は少ないんですね。 宇宙からの隕石による想像を超えた展開ってまさかのSF系か～。 期待している展開じゃない方向に進みそう。
・・・八犬士編以上のとんでも話になってきましたね・・・。僕はどこかリアリティのある話の方が好きです。シオンとか伏線があったみたいだけど登場しなくなったキャラはどうなったのだろう・・・？
ラストウォーズがあれだっただけに10巻でまた作者の悪い癖が出たのかと怪しく感じてましたが見事に払拭してくれて、さらにはすごい展開に。 これ犬漫画ですよ？ どでかいスケールになってきました。 ある意味今後が楽しみです。
シリーズ最初から読んでますが、う～んどうしたんでしょうかね 今までのような面白さを感じなくとも、旧奥羽軍が登場するので読んでましたが、地球外生命体まで出てきてしまいちょっと引いてしまいました