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■上巻 はしがき 凡例 第一章:序(序品第一) 第二章:巧みなる方便(方便品第二) 第三章:譬喩(譬喩品第三) 第四章:信順の志(信解品第四) 第五章:薬草(薬草喩品第五) 第六章:予言(授記品第六) 第七章:過去との結びつき(化城喩品第七) 第八章:五百人の男性出家者たちへの予言(五百弟子受記品第八) 第九章:アーナンダとラーフラ,そのほか二千人の男性出家者への予言(授学無学人記品第九) 第十章:説法者(法師品第十) 注 ■下巻 凡例 第十一章:ストゥーパの出現(見宝塔品第十一) 第十一章:ストゥーパの出現=続き(提婆達多品第十二) 第十二章:果敢なる努力(勧持品第十三) 第十三章:安楽の住所(安楽行品第十四) 第十四章:大地の裂け目からの菩薩の出現(従地涌出品第十五) 第十五章:如来の寿命の長さ(如来寿量品第十六) 第十六章:福徳の分別(分別功徳品第十七) 第十七章:喜んで受け容れることの福徳の表明(随喜功徳品第十八) 第十八章:説法者に対する讃嘆(法師功徳品第十九) 第十九章:常に軽んじない[のに,常に軽んじていると思われ,その結果,常に軽んじられることになるが,最終的には常に軽んじられないものとなる ]菩薩(常不軽菩薩品第二十) 第二十章:如来の神力の顕現(如来神力品第二十一) 第二十一章:ダーラニー(陀羅尼品第二十六) 第二十二章:“薬の王”の過去との結びつき(薬王菩薩本事品第二十三) 第二十三章:明瞭で流暢に話す声を持つもの(妙音菩薩品第二十四) 第二十四章:あらゆる方向に顔を向けた“自在に観るもの”の神変についての教説(観世音菩薩普門品第二十五) 第二十五章:“美しく荘厳された王”の過去との結びつき(妙荘厳王本事品第二十七) 第二十六章:“普く祝福されている人”による鼓舞(普賢菩薩勧発品第二十八) 第二十七章:付嘱(嘱累品第二十二) 注 解説 あとがき
レビュー(8件)
法華経を読んで
この本を読んで、愛欲や物欲等の(欲)に執着しない事による、涅槃を得られました。 また、この世の中は、自然や人間が作り出した、仮想現実で、実際の本当の世界は、(空)という、虚空の中で、人は世界を逆に見ていると、気付きました。 また、涅槃の方法として、かつて、自分が発した嫌な言葉(バカな奴)とかを、その言葉自体を心の中で一心に念じて言い続ければ、身体のどこかが少し痛みますが、心の中の煩悩が消え、気持ちが爽やかになれる事を体験致しました。 著者にお礼を申し上げます。有難うございます。
商品届きました。パッと見た感じでは、現代語でわかりやすそうでした。字は少し小さいです。 注文番号:213310-20230810-0474045458
まだちらっとしか見ていませんが、現代語で読みやすそうです。
岩波文庫では分からなかったものが理解できた。
良かった
少しむずかはいですが、手に入ってよかったです。