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ファン必見の番外編を収録した、大ボリュームの小冊子付き。 蘇った夷陵老祖を討伐するため、四大世家が再び決起する。 けれど、今の魏無羨の隣には、迷いない瞳の藍忘機がいてくれた。 彼への想いを募らせる魏無羨だが、互いの肌に触れ口づけた夜、どうしようもなく惹かれる自分と、その想いが叶わぬことを知る。 そして過去の謎が紐解かれる時、何度も重なってはすれ違い続けた二人が辿り着く愛の形はーー。 その後を描いた番外編は、魏無羨が少年たちを率いて夜狩に繰り出す「鉄鉤」、 忘羨が淫靡な夢の世界に迷い込み情欲に溺れる「香炉」など、八つのお話を収録。 あの日の旋律が、永遠に続く誓いへと変わる。
レビュー(63件)
購入して良かったです。
ドラマとアニメを見て、小説も読みたくなって購入しました。 ドラマとアニメはブロマンスで、小説は恋愛小説で読んでいて楽しかったです。 ドラマとアニメではわかりにくかったことも小説では詳しく書かれていて、わかりやすかったです。 あまり小説を読むことがないので読めるか不安でしたが、すんなり読む事ができました。
妻からお願いされて購入しました。近くのお店では在庫がなかったので喜んでいました。
買ってよかったです! めっちゃ面白い、、
番外編付き
四巻、特に後半、アニメ、ドラマでは匂わせ程度だったBL要素が堰を切ったように溢れてます。 同性、異性に関わらず、どちらかと言うと苦手だった描写ですが、そこまでの底なし沼のような辛さを考えると、ある意味、幸せな2人の様子もさらりと読めます。 そして、番外編は、ご褒美感満載です。番外編別冊子のため、四巻だけ価格が違います。
最近読んだ中で一番です
陳情令にどっぷりハマりまくり、ロスに陥り貪るようにこちらの原作本に辿り着きましたが、とにかくめちゃくちゃ面白い。 登場人物のキャラが立っていてとても魅力的。 お話自体が練りに練っていて一気に読んでしまいました。 4巻がBL要素てんこ盛りと言うのは聞いてましたが、想像以上でしたわ。 ものスゴイです。 いやぁ美しいです。完全に頭の中は忘羨モードでした。 読み終わるのが淋しくて淋しくて、、、 是非続編を出して欲しいと切に願います。