ピンク・フロイド「デビュー50周年」全オリジナル・アルバムを紙ジャケット仕様で遂に復刻(ソニープレス国内盤初CD化)。
長年再紙ジャケ化を望まれるも許諾が降りなかったものが、交渉の末、遂に16年振りに実現。
UKオリジナル盤ジャケットや付属品等を可能な限り丁寧に復刻(過去紙ジャケと異なり/A式=>E式フリップバック/表のみコーティング/日本初版帯復刻/内袋他)。
2011年リマスター。今作は1967年発表。1960年代のロンドン・アンダーグラウンド・シーンを賑わせていた彼らが放った鮮烈のデビュー作。
シド・バレットの個性が際立つ本作は、当時のブリティッシュ・サイケデリック・ムーヴメントを象徴する名盤として時代を越えて語り継がれる逸品。
幻想的な歌詞とトリップ感溢れるポップなサウンドが一体となった内容は衝撃をもって迎えられ、全英チャートの6位にランク・インした。
名曲「天の支配」や9分を越える「星空のドライブ」などフリーク・アウトした楽曲が炸裂する。
レビュー(3件)
シドに夢中
シドのいないPF しか知らず、ソロをYouTubeで聴いて興味を持ったので。 「たのしい川べ」は小さい時、母に読んでもらった本だったから。 いいと思っていたPFの曲のアイディアは、全てここが源だった…という感じで驚嘆しています。もっと早く聴けば良かったです。シドごめんなさい。
ピンクフロイドのデビューアルバム
アルバムのライナーノーツにもありますが、紛れもないピンクフロイドのデビューアルバムです。 プログレを名乗る前?のアルバムですが、これはこれで彼らの未来への警笛となるアルバムです。 個人的にはバンドとバンドが演奏する本質が好きで聴いていますが、他のプログレバンドとはデビュー当時から一線を画していたのではないでしょうか、3rd以降から聴いている方も多いと思いますが、デビューアルバムも是非聞いて欲しいと思います。
シド・バレット色強い作品。
シド・バレットのソロ作品は3作ほど残されていますが、それらを聴くとやはりこのピンク・フロイドのファーストアルバムは如何に彼の影響が強かったかがわかる盤。 後にプログレ全盛時代になり、バンドの実権を握るウォーターズ時代の「狂気」や「ウォール」しか聴いたことのない方々がこのサウンドを聴くとそのサイケデリックさとアヴァンギャルド色の強さに違和感を覚えるやもしれませんが、ある意味不安感を掻き立てるサウンドでありながらもキャッチーな楽曲群は聞き手をどんどんとその世界観に浸らせること必至。(不安定ともとれるサウンドはシドの共感覚が起因しているという考察もありますが、諸説あるかとは思います。) アルバムの全体像からすると、1曲の演奏時間が短め、コンセプトアルバムでないことから、プログレというよりはサイケデリック・ロックと称した方がいいかと思いますが、今もなおロック史に残る名作であることは間違いない1枚!!! 尚、蛇足ではありますがピンクフロイドのリマスターは2011年にやっとこさ行われたが最後で、この盤も紙ジャケである装丁面以外の音源は2011年時のモノ。 購入の際、その点はお気を付けくださいませ。 曲目リスト ディスク:1 1. 天の支配 2. ルーシファー・サム 3. マチルダ・マザー 4. フレイミング 5. パウ・R・トック・H 6. 神経衰弱 7. 星空のドライヴ 8. 地の精 9. 第24章 10. 黒と緑のかかし 11. バイク