戦後すぐ、子ども1人の食い扶持さえままならぬ実家にあって、13歳の栄吉少年は、母の勧める大工となる奉公に出る。
やがて一人前になり、市川市に株式会社中野工務店を立ち上げる。そして、母の信仰的慈愛を土台とした、強運を継承した著者は、以降、戦後工務店史を1人で担うかのように、木造住宅業界を中心にこの工務店の世界を地域と共に育てて行く。
序 章 美しく家を建てるのが私の仕事
第1章 「運」の分岐点
第2章 母の祈りと奇蹟
第3章 天職を知る
第4章 工務店設立と自己投資
第5章 大工を育てる
第6章 木造次世代工務店をつくり出す
第7章 利他愛の実践
付 録
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