グローバル化とIT化のなかで,激動する1990年代以降の国際金融。第3巻では,現代の国際金融の現状と政策を理論的に分析するとともに,金融技術も詳細に解説。国際通貨システムの安定化に向けてのアジアの取組み,グローバルな安定化の枠組みを探る。
第1章 グローバリゼーションと現代国際金融=田中素香
第2章 変動相場制下のドルとアメリカの役割=寿〓雅夫
第3章 現代国際金融と開発途上国=片岡 尹
第4章 金融グローバル化とEU──EMSからユーロへ=岩田健治
第5章 日本企業の国際財務活動と国際金融=中條誠一
第6章 グローバリゼーションと金融技術革新=大庭清司
第7章 金融業の国際的展開と金融規制=川本明人・小山高史
第8章 現代国際金融の現実と理論=菊地悠二
第9章 東アジア金融危機と安定化の方策=吉冨 勝
第10章 人民元をめぐる国際通貨問題=白井さゆり
第11章 国際通貨・金融の安定化──グローバルな視点から=河合正弘
第12章 グローバル・インバランス=田中素香
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