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▼第18〜19話/African Golden Butterflies(phase.4〜5)▼第20話/空路▼第21〜24話/モンド・グロッソ(phase.1〜4) ●主な登場人物/ココ・ヘクマティアル(世界的な海運王を父に持つ若き武器商人。HCLI社ヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門所属)、ヨナ(少年兵。両親を殺した武器を憎んでいる) ●あらすじ/幻の蝶を求めて雪山入りした日本人科学者・天田南。ロボット技術の権威である彼女は、自身の研究が武器に転用されることを憂いていたが、武器商人の中でもココに対しては特別な思い入れがあるようだった。彼女をめぐり、ココと中国人武器商人・陳が一見穏やかな腹の探り合いをする一方、山中では互いの部隊が激しい戦闘を繰り広げていた。陳の部隊を率いるカレンに仇の面影を見たバルメが一騎打ちをしかける中、ヨナは敵の部隊の弱点に気付き…(第18話)。 ●本巻の特徴/ロボット技術の権威・天田南をめぐる、中国人武器商人・陳との争奪戦の行方は? そして、次なる取引の地・ロンドンでは、元女優の華麗なる商売敵に先手をとられてしまい…。 ●その他の登場人物/バルメ(ココの部隊の一員。ココを愛するナイフ使い)、レーム(古参の傭兵。ココの部隊のリーダー的存在)、ルツ(ココの部隊の一員。主に狙撃担当)、天田南(日本人科学者。ロボット技術の権威)、陳国明(中国人武器商人。貿易会社「大星海公司」の専務)、カレン・ロウ(陳の部下で、ボディガード)、スケアクロウ(CIAエージェント。金の匂いに敏感)、ショコラーデ(スケアクロウと組む情報屋)
レビュー(14件)
アニメで見たけど原作も別の面白さがある。
アニメは忠実に原作のストーリーを進めていましたが、やはり原作には原作の面白さがあると思いました。キャラの表情が豊かであるし読み返すことでストーリーもより深く理解できると思います。特にココとヨナはアニメよりキャラの感情が伝わりました。
アニメを観てハマり購入。 内容はめちゃくちゃ面白いが 絵が下手ですね。
前半は雪原でのナイフ格闘。 見た目派手だけど、大振りになってちょっとアレです。 リアルに描いても地味なだけだし、演出上仕方ないかな。 バルメは相手を殺さないよう気を使っているから、 変則的な動きになってると理解しよう。 後半、新キャラ登場。 またしても女性。 このお方とココが神経戦を繰り広げます。 こういう見えない戦闘も面白いよねー。
次から次へと展開し続けるストーリーで次の展開が楽しみでしょうがないです。オモシロイ!
買い時です
今ならアニメと併せて2倍楽しめる! 双方が補完し合っている感じ。 ヨナ可愛い!ココ格好いい!に尽きます。 との贈った相手の感想です、もう5回読んでいるそうで、とても喜んで貰えました。