「赤ちゃんは自己中心的で、両親や環境から社会性や道徳を学んでいく」長年信じられてきたこの通念に、発達心理学者である著者は真っ向から反対し、赤ちゃんは既に善悪を判断する能力を持っているという。
本書は道徳、差別、嫌悪感など、さまざまな問題を提起すると同時に、よりよい社会をつくるために私たちに何が必要かを提言する。赤ちゃんを対象とした実験も数多く紹介され、興味深く読める一冊。
第1章 赤ちゃんの道徳生活
第2章 共感と思いやり
第3章 公平、地位、罰
第4章 他人
第5章 体
第6章 家庭の問題
第7章 よい人になるために
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