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激戦を経て、ついにクイーン戦への切符を手にした千早。 孤高の才能をもつ詩暢の立つ場所は、千早の想像を超える荒野だったーー。 詩暢は世界で一人目の「かるたのプロ」になるために、千早にある相談を持ちかける。 それぞれ1勝1敗で、第3試合を戦う太一と新は、 かるたへの、そしてお互いへの思いを畳にぶつけるーー!! 東西挑戦者決定戦、ついに決着!! 青春を懸けた戦いの果てに、彼らが見たものとはーー!? 激戦を経て、ついにクイーン戦への切符を手にした千早。孤高の才能をもつ詩暢の立つ場所は、千早の想像を超える荒野だったーー。詩暢は世界で一人目の「かるたのプロ」になるために、千早にある相談を持ちかける。それぞれ1勝1敗で、第3試合を戦う太一と新は、かるたへの、そしてお互いへの思いを畳にぶつけるーー!! 東西挑戦者決定戦、ついに決着!!青春を懸けた戦いの果てに、彼らが見たものとはーー!?
レビュー(50件)
幼い頃からの友情に感動
全く違うタイプの2人が、かるたを通して友達となり、ライバルとなり…全力で戦って、またしっかりとした友情を感じる流れはとても感動しました。お互いかるたに対して、それぞれの向き合い方での名人戦。これからもずっとよいライバルであり友達であって欲しいと思います。
長いこと読んでいますが、いよいよ佳境だなという感じ。千早がクイーン選に出場するのはもあ1巻の最初の時点で決まっていたので、名人戦のほうが気になる展開です。細かいことですが、クイーン選にはおねえちゃんも見に来て欲しい…
毎回購入しています。家族みんな楽しみにしてます。
クイーン予選、名人戦予選と盛り上がってきました。一巻の始めのクイーン戦に近づいてきてるなと感じました。そろそろ終わりなのでしょうか。40巻読んできましたが、未だに百首は覚えられません。省略されて出てくるからかな。
映画化もよかったけど、ついに新と太一に決
新と太一、どっちが名人に挑戦できるか。その結末が40巻でわかります。太一は何でもできるのに、自分にあわせてかるたを選んでくれた、って泣く新・・。とっても良いシーンでした。熱烈におすすめです。