あの女に罰を与えましょう あなたの美しい思い出を汚した罰を ひょんなことから軽井沢の別荘を相続するかもしれない状況になった明智。それを聞きつけた苺は半ば脅すような形で軽井沢に連れて行ってもらう。ふたりで森の中を歩いていると、ドイツ語で“お菓子の家"を意味する『ヘクセンハウス』という店を見つけた。入ってみると、クラシックなドイツ菓子の店で、美しい青年がひとりで店を切り盛りしていた。ドイツ菓子が大好物の明智は、その店をすっかり気に入って常連に。その店に、ある日広告代理店の社員が訪ねてくる。その女性は、ひどくえらそうな態度で…!?
レビュー(9件)
このシリーズが大好きな理由は、ほんとうに食べものがおいしそうにかかれている所です。はじめのころより、ギャグ的なおもしろさはうすれてしまったけど、サスペンス?として、ハマりました。今後も続けてほしい作品のひとつです
新しいシェフの代わりの人が登場なのかな。 まだまだ終わりそうではない美食探偵。 続きも楽しみです
ウ~ン、そうきたかぁ
マリア、まだ出て来るか〜という感じ。 明智と苺ではやはり兄弟にしか見えないのか… 引き寄せられる明智とマリアは誰にも止められない運命の相手なんでしょうね。 とりあえず、ドイツ菓子食べたくなりました!
マンネリに陥っている。彼女を封印して新たな章を始めるのかと思いきや、存外早々と彼女が再登場。展開がパターン化している。ドラマとともに終了した方がきりがよかったかもしれない。どこて終わらせるのか、去り際は難しい。
マリアが再登場!自然な流れでその気にさせちゃうのは、さすがとしか言いようがありません。 でも、事後にあんな様子になってしまうのは一般人なら仕方がない気が…その辺りの描写が上手いなぁと思いました。続きが楽しみです!