メディアの本質について卓越した分析を残したマーシャル・マクルーハンが亡くなってからすでに40年以上がたちました。この本はマクルーハン思想を現代にどのように適用することができるかにチャレンジします。本書は2003年に出版して絶版になった『マクルーハンの贈り物』を『マクルーハンのメディア論』とストレートな書名にして再生したものです。マクルーハンの予言したデジタル時代の真っ只中で未だに重要なメディア概念を提供したマクルーハンの思想が忘れさられることのないように、もう一度出版することにしたものです。メディアの進化がメディア論を風化させないための工夫が功を奏することを願っています。
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