殺人現場に残された愛犬の痕跡ーー真実を知るのは、その瞳だけ。 デビュー10周年、著者入魂の慟哭ミステリー! 高級住宅地で一人暮らしの老女が殺害された。部屋には、かつて犬を飼っていた痕跡があり、刑事たちは周辺の捜査を開始する。一方、雑誌記者の鶴崎は、あるスクープをモノにするためコンビニでアルバイトを始める。同じコンビニで働く松本の過去を知る鶴崎は、松本が突然犬を飼い始めたことに驚愕するがーー。 深まる謎、犬との絆に感涙&一気読み必至! 貫井徳郎氏も驚嘆の長編ミステリー。 「細かい違和感を憶えておいて。最後に『なるほど』と思うから」
レビュー(130件)
面白いっ!!
ネタバレになってしまうので書けませんが、犬の視点の描写もあり面白くて一気に読破しました。 おススメの一冊です♡
新品が届くわけではないのですね。 上下が少しボロボロでした。 購入してから書店で見つけて…書店の方が綺麗でした。 内容はまだ読み始めですが既に面白さを感じます。 読み進めるのが楽しみです。
注文翌日に届きました。これから読むのが楽しみです♪