日本人にもファンの多いセザンヌ。哲学はじめさまざまな分野につねに刺激と課題を与えつづけるポール・セザンヌとは、いったい誰なのか。ここに最新の研究成果をふまえた初めての浩瀚な伝記研究が刊行される。ゾラとともに学んだ子供時代から画家としての出発、ピサロとの写生の日々、セザンヌ独自の画法を生み出す詳細、その晩年と死までを描く決定版。図版多数。
プロローグーー的確な目/1 へぼ絵かきとへぼ作家/2 パパ/3 すべての過剰は兄弟だ/4 思い切ってやる/5 アナーキストの絵/6 丸ぽちゃ/7 トカゲ/8 まだまだ元気旺盛(Semper Virens)/9 制作/10 われは人間なり(Homo Sum)/11 案山子/12 未完のままに(Non Finito)/終章ーー数字によるセザンヌ
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