アルスラーン戦記（10）
発売日
: 2018年11月09日
著者／編集
: 荒川 弘/田中 芳樹
出版社
: 講談社
価格
: 594
ISBN
: 9784065132364
- 26
- 4.44
大陸公路の強国「パルス」の若き王子・アルスラーン。永遠と思われた国の栄華が終わりを告げた時、すべての運命が変わる！！ 荒川 弘×田中芳樹の最強タッグで描く、世界最高の歴史ファンタジー、最新作！ 三か月ぶりに祖国パルスの大地を踏んだ、王太子・アルスラーン。アルスラーンの名による「ルシタニア追討令」、「奴隷制度廃止令」が布告され、ペシャワール城には、多くの兵を率いた諸侯や領主たちが集結した。一方、ザーブル城に籠城するボダン攻略の任を受けた銀仮面ヒルメスもまた覇王となるべく、動き始める。己の信じる王の道を歩む少年に、忍び寄る邪悪な黒い影…。新たな脅威の予兆に、大戦目前のパルス激震！ 討伐の礎 ザーブル城の決戦 マルヤムの使者 亡国の王女 盗賊の仕事 シャプールの弟
レビュー(26件)
この先どんな展開が待っているのか楽しみです。
カタカナ
これも人材が集まりすぎて、しかも馴染みのないカタカナ名前だから、なかなか覚えられません。 そのせいで、ストーリーがわかりにくくなってる気もしますね。 ヒルメス城を攻める前半と、イリーナ姫を守る後半といった感じでした。 この後、一波乱ありそうな気配ですが。１－４
「妹は、ちゃんと目が見える」
新キャラ続々登場です。いいぞ、メルレイン、今までのキャラの中で一番いい味出してますよ。いよいよ、王都奪還へ出発します。原作の良さを損なわないように物語を再構成している。
届いてます(*´ω｀*)
まだ読んでませんがその内読みます(*´ω`*)
自分の趣味で購入
待ちに待った本がやっと届きました。期待を裏切らない内容です。