地球の周りを炎(ヴァンアレン放射帯というそうです)が囲み、地上は異常な高温となり、原潜シービュー号がその現象を解決するために核ミサイルを炎に打ち込もうと試みるという物語。1960年代の作品なので当然CGはなく、実写・特撮で、ちょっと安っぽくも見えますが、当時としては画期的だったのかもしれません。物語もいろいろ一筋縄ではいかない展開もあり、思った以上に楽しめました。 画質は古い作品ながらも合格点だと思います(特典映像の予告編の画質と比べるとわかります)。音声は多分リミックスされて4.0chにされているのか、一部不自然な感じもありましたし、全体的にエコーがかかった感じでした。映像特典が予告編だけというのは寂しいですが、この時代にメイキング映像があるとは思えませんし、そこは仕方がないかなと。,この映画が先で後からドラマ化されてるが。シネマスコープだが画質はやや粗い。でも我慢できるレベル。潜水艦内部のセットは今みてもよく出来ている。当時すでにジュール・ヴェルヌの小説『悪魔の発明』はSFではなくなっていたがシービュー号の深深度潜行もシー・ウルフ級やタイフーン級で実現した。小型潜水艇を発進させたりするのは日本アニメの『宇宙空母ブルーノア』にも影響を与えたと思われる。地球温暖化が問題になる以前の映画なのに、地球が灼熱地獄と化すストーリーは公開当時よりリアリティを持って観る者に語りかけてくるようだ。
レビュー(2件)
チープに見えてしまうが、それなりの物語が
地球の周りを炎(ヴァンアレン放射帯というそうです)が囲み、地上は異常な高温となり、原潜シービュー号がその現象を解決するために核ミサイルを炎に打ち込もうと試みるという物語。1960年代の作品なので当然CGはなく、実写・特撮で、ちょっと安っぽくも見えますが、当時としては画期的だったのかもしれません。物語もいろいろ一筋縄ではいかない展開もあり、思った以上に楽しめました。 画質は古い作品ながらも合格点だと思います(特典映像の予告編の画質と比べるとわかります)。音声は多分リミックスされて4.0chにされているのか、一部不自然な感じもありましたし、全体的にエコーがかかった感じでした。映像特典が予告編だけというのは寂しいですが、この時代にメイキング映像があるとは思えませんし、そこは仕方がないかなと。
原子力潜水艦シービュー号劇場版
この映画が先で後からドラマ化されてるが。シネマスコープだが画質はやや粗い。でも我慢できるレベル。潜水艦内部のセットは今みてもよく出来ている。当時すでにジュール・ヴェルヌの小説『悪魔の発明』はSFではなくなっていたがシービュー号の深深度潜行もシー・ウルフ級やタイフーン級で実現した。小型潜水艇を発進させたりするのは日本アニメの『宇宙空母ブルーノア』にも影響を与えたと思われる。地球温暖化が問題になる以前の映画なのに、地球が灼熱地獄と化すストーリーは公開当時よりリアリティを持って観る者に語りかけてくるようだ。