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交渉は、若者が世の中を動かすための必須スキル 本書は、私がいま、京都大学で二十歳前後の学生に教えている「交渉の授業」を一冊に凝縮したものです。いくら自分の力で決断できるようになっても、いくら高い能力や志を持っていても、世の中を動かすためには自分一人の力ではとても足りません。共に戦う「仲間」を探し出し、連携して、大きな流れを生み出していかなければならない。そこで必要となるのが、相手と自分、お互いの利害を分析し、調整することで合意を目指す交渉の考え方です。交渉とは、単なるビジネススキルではありません。ときには敵対する相手とも手を組み、共通の目的のために具体的なアクションを起こしていくーそのための思考法なのです。さあ、「交渉思考」を手に、この閉塞した日本の状況を一緒に変えていきましょう。
レビュー(265件)
読みたかった本です。 こんな考え方があるんだと自分には新鮮です。60代後半ですが刺激を受けました。若い人にお勧めしたいです。
良かった
参考になるし、とても良かったと思います。
勉強になります
質問しても回答無視するのはやめてください 最近ポイント還元率が悪いですね。そろそろヤバイんですかね?何故予約商品には、ポイント対象にならないのですかね。在庫管理に自信がないかんらですかねまあいい加減なショップですからね、仕方ないですかね
20代の部下に読ませました
上司をうまく使うための方法が記載されています。 とはいえ、私の部下が他部門と交渉するためのノウハウ。 私自身は、企画そのものと実現可能性を重視しますから飾り立てても見抜きます。
勉強になります
漠然と持つ常識を再認識。手軽に読め、後進指導の参考にします。 ・ロマンとソロバン ・相手のメリットで交渉 ・複数選択肢(バトナ) ・情報を集める「だけ」の勝負 ・非合理的交渉者の6タイプ