パワフルで細やかな母ちゃん、厳格であたたかい特別支援学級教師、破天荒でやさしい大学教授がその選択は誰のために?何のために?と問いながら、障害のある子どもたちと創り出してきた、穏やかな生活と教育。
各章のキーワードは「笑顔」。笑顔って、内面からわき起こってくるような、よろこびや楽しみ、達成感が表れたもの。どこでも使われていて、気にとめない言葉ですが、あらためてその深さを感じます。
プロローグ 「かくしてハシゴは外された」
第1章 笑顔を育てる子育て 「かわいそう」を「おもしろそう」に(山口 歩)
一人でいるのが好きな子?
診断を受ける前のはなし
自閉症、100点満点!
ブルーテントのはっちゃん
ガオーのおばちゃん
自閉症が二人でジーショック
入学準備は一大事
謝ってばかりいることを叱られる
おおぜいの人がいる学校で
かわいそうとおもしろそう
回転寿司に行ってみた
ユウはシンデレラ
好きな場所、好きなことを探して
第2章 笑顔が増える支援を! 子どもたちのスペシャルな経験と学習
1 特別支援学級での子どもたちの活動を豊かに(杉本温子)
2 子どもたちにスペシャルな時間と内容を(玉村公二彦)
第3章 であいの中で、笑顔を広げる
「障害のある子どもの笑顔展」から「で・あいのある世界展」へ(玉村公二彦)
エピローグ、そして続くのだ!
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