私を見つけてくれて、ありがとう
すべては変わってしまった。
唐突に、劇的に。どうしようもないほど残酷に。
けれど、ひとりで塞ぎ込む時間を、彼女は与えてくれなかった。
「あの日のあなたがそうしてくれたように。今度は私が誰よりも朔くんの隣にいるの」
ーー1年前。まだ優空が内田さんで、俺が千歳くんで。
お互いの“心”に触れ合ったあの日。俺たちの関係がはじまったあの夜を思い出す。
優空は言う。
「大丈夫、だいじょうぶ」
月の見えない夜に無くした何かを、また手繰りよせられるというように。
……俺たちの夏は。まだ、終わらない。
レビュー(8件)
すべては変わってしまった。唐突に、劇的に。その先に待つものは・・・?3人の織り成す関係性がすごくいいです。
子供が読んでいいるので購入しました。シリーズで読んでいるので良かったです。
期間限定のポイント消費で子供のほしいものとして買いました 本はポイントで買えると得した気がします
ブックカバーが使えないかもしれない
私が持っている革のブックカバー数枚のうち、包み込んでくれたのは1枚のみでした。革の柔らかいのが良いかもしれません。購入する場合は、自宅に書店で文庫本購入したときに付けたブックカバーがあるなら代用出来るかも。 鈍器のような6巻を見た時正直、…でしたが杞憂でした。引き込まれて500ページを超えたあたりでもっと読みたい!夏が終わる!分厚くても良かったのに!という気持ちに。 ブックカバー合うの無いよ、上下巻で出版してもよかったんじゃない!という過去の都合の良い私は、物語、文章の魔力でねじ伏せられました。 5巻までチラムネ読んできた方なら内容のレビューはいらないと思います。ただ、616ページというボリュームで読むのを後回しにしたり躊躇しているのならもったいない。この夏の物語は夏に読んでほしい。