対象者は学部院生・英語史に興味をもつ方です。中上級の研究者・指導者にも資すれば幸いです。本書は英語史の知識・雑学を伝える参考書ではなく、歴史英語学の実証研究に必要な観察力・着眼点を磨く実践書です。提出物・論文の題目選定や作成に資すれば幸いです。「学生時代にこのような書があったらどれほど助かったことか」との思いより本書を書き上げました。「知識はあるが、それを活かせない。提出物・論文に対してどうしたらよいのか全くわからない」といった(大きな)悩みを少しでも解消させる書を目指しています。読者が共感し、本書より得るものがあれば、それは著者の大きな喜びです。
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