著者の豊富な教育経験をもとに、現代の科学技術の最も重要な基礎の一つである電磁気学を現代的な視点から見直して平易に執筆された参考書の後半である。
『電磁気学(1)』と同様に、多くの例・例題・演習問題、そして電磁気学の理解で重要な役割を担う多くの図を取り入れ、学習者の理解の深まりと定着に配慮した。
7.真空中の静磁場
7.1 磁石と磁極
7.2 磁場と磁力線
7.3 電流の作る磁場
7.4 ビオーサバールの法則
7.5 運動する荷電粒子の作る磁場
7.6 磁束と磁場B のガウスの法則
7.7 アンペールの法則
7.8 アンペールの法則の証明
演習問題
8.電流にはたらく磁気力
8.1 電流にはたらく磁気力
8.2 磁場中のコイルが受ける磁気力
8.3 電流の間にはたらく力
8.4 荷電粒子にはたらく磁気力
8.5 磁場の中の荷電粒子の運動
演習問題
9.電磁誘導
9.1 電磁誘導
9.2 電磁誘導の法則
9.3 回路は静止していて磁場が変化する場合の電磁誘導
9.4 磁場は変化せず回路が運動する場合の電磁誘導
9.5 磁場の中で回転するコイルに生じる起電力 - 交流発電機
9.6 自己誘導
9.7 磁場のエネルギー
9.8 相互誘導
9.9 変圧器
9.10 電場が変化すると磁場が生じる(磁電誘導)
9.11 電磁場と座標系
演習問題
10.磁性体
10.1 磁性体の分類
10.2 磁化
10.3 巨視的な磁場B
10.4 磁場H
10.5 磁化率
10.6 磁性体中で作用する磁気力
10.7 微視的な電流と磁化
10.8 強磁性体
演習問題
11.電磁気学の微分形の法則
11.1 ガウスの発散定理とストークスの定理
11.2 電流磁場の微分形の法則
11.3 電場と磁場が時間的に変化する場合の微分形の法則
11.4 磁性体がある場合の静磁気学の微分形の法則
11.5 誘電体と磁性体がある場合のマクスウェルーアンペールの法則
11.6 ベクトルポテンシャル
11.7 電磁気力がある場合の解析力学
演習問題
12.交流回路
12.1 交流
12.2 実効値
12.3 交流回路のキルヒホッフの法則
12.4 振動回路
12.5 RLC 回路とインピーダンス
12.6 共振
演習問題
13.マクスウェル方程式
13.1 マクスウェル方程式
13.2 物質中の電磁場
13.3 電磁気力
13.4 マクスウェル方程式の解き方
14.電磁波
14.1 電磁波と光
14.2 ヘルツの実験
14.3 偏波(偏光)
14.4 電磁場のエネルギーと運動量
14.5 電磁波の放射
14.6 電磁波の屈折と反射
14.7 マクスウェル方程式はどのような座標系で成り立つのか
14.8 電場と磁場の実体は何か
演習問題
レビュー(0件)