宮部みゆきの本が好きなので(時代小説のみ)購入決定,どれもよかったです。 先が気になってどんどん読んじゃいました。 最後もまた気になる言い方をしたので、おちかの問題はまだまだ解決してないのかな?また新たな問題があるの?とまた先が気になります。,怖い話というよりは、不思議な話。「おそろし」の第二弾とのことでしたが、前編を読んでからかなりのブランクがあったものの、ちょうどドラマ化されたりして、「続編があるなら読んでみよう」的な具合で読み始めました。 不思議だけれど味のある、宮部みゆきさんワールドを堪能できます。,三島屋シリーズ第2弾。一度にひとりずつ、百物語の聞き集めを始めた三島屋伊兵衛の姪・おちか。ある事件を境に心を閉ざしていたおちかだったが、訪れる人々の不思議な話を聞くうちに、徐々にその心は溶け始めていた。,海外にいて日本語の活字が恋しくなると、いつも宮部作品を手に取ることにしています。これも、例にもれず「外さない」作品。続編ですから、読まずには追われません。
レビュー(186件)
宮部みゆきの本が好きなので(時代小説のみ)購入決定
あんじゅう
どれもよかったです。 先が気になってどんどん読んじゃいました。 最後もまた気になる言い方をしたので、おちかの問題はまだまだ解決してないのかな?また新たな問題があるの?とまた先が気になります。
独特の宮部みゆきワールド
怖い話というよりは、不思議な話。「おそろし」の第二弾とのことでしたが、前編を読んでからかなりのブランクがあったものの、ちょうどドラマ化されたりして、「続編があるなら読んでみよう」的な具合で読み始めました。 不思議だけれど味のある、宮部みゆきさんワールドを堪能できます。
三島屋シリーズ第2弾。一度にひとりずつ、百物語の聞き集めを始めた三島屋伊兵衛の姪・おちか。ある事件を境に心を閉ざしていたおちかだったが、訪れる人々の不思議な話を聞くうちに、徐々にその心は溶け始めていた。
「おそろし」を読んだら必ず。
海外にいて日本語の活字が恋しくなると、いつも宮部作品を手に取ることにしています。これも、例にもれず「外さない」作品。続編ですから、読まずには追われません。