【POD】An introduction to DIY by handicraft of a low temperature differential Stirling engine written in Japanese スターリングエンジンの手作りでDIY入門
お湯で温めて動かす機械をハンドツールで工作する方法を写真300枚以上と図を用いて説明しています.題材の元のコンセプトは,大分県に広く分布する某ホームセンターの店頭で購入できる材料と工具だけで,電動工具を使わずに作れる,お湯で温めて動く機械でした.取り組めば,工具と経験が増え,DIYは上達します. 工作自体は,大分大学で2011年から,主に夏休みに,工作教室で地域の児童・生徒が取り組んだものです.費用の目安は,材料費が四千円,工具類が九千円です.工作の所要時間は,著者自身の投稿した動画でも合計10時間以上で,大学生の場合も実作業時間が15時間程度です.ここで作る機械はスターリングエンジンと呼ばれる機械です.通常のスターリングエンジンが燃焼で生じる熱で温めて動かすのに対して,低い温度で動かすものが「低温度差スターリングエンジン」「low temperature differential Stirling engine」と呼ばれます. 2011年から作った作品を御披露目する催しも開催されています. 内容は,一般社団法人日本機械学会で2014年8月4日に開催された講習会「非常用エネルギー供給源としての携帯型スターリングエンジン(高速模型エンジン組立実習付)」の講習「教育用スターリングエンジン」のテキストに,一時期大分大学のサイトで公開していた図・表・式を挿入し,一部修正したものです.
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