購入者

ソ連とスターリン

この本が書かれた1944年、イギリス人オーウェルを念頭に置き読み進めると良いと思う。同盟国イギリスにおける出版の難しさ、そして冷戦下での扱いの変化は興味深い。 痛烈なスターリンとソ連への批判が動物を通して見えてくる。オーウェルは社会主義者であり、ソ連の社会主義への批判であるのも面白い。 読みやすい本でした。社会主義だけではなく、民主主義と呼ばれる社会における政治に対する人々の態度にも通じるのではないか。 序文も載ってます。 解説もボリュームあり理解に役立つ。

mocomoco0609

素直に読んでます

新品とはいえ、本当にきれいな状態で届き感動です。 youtubeの百田尚樹チャンネルで紹介されていたので、初めて知りました。 同じジョージ・オーウェル作の1984年も購入しました。 読み始めたところですが、大変おもしろく読みやすいです。 「動物農場」で数点、出版社違いでありましたので迷いましたが、ハヤカワ文庫でよかったです。 石ノ森さんの漫画もわかりやすそうなので、文庫を読み終えたら、マンガも読んでみたいです。 薄くて、カバンにも入れやすいので、通勤途中にぴったりですね。 面白くて一気に読み終えたいので、通勤時間が短いです。

購入者

まだ読んでなかったので購入しました。問題なく利用できて良かったです。

購入者

1984

その印象が強すぎたせいで、 期待が大きすぎました。 その分、物足りなさを感じました。 とは言え、ほぼ一気に読み切りました。 著者は、ある対象を批判する為に、 本書を記したらしいですが、 そのように読まなくても、 現代社会の話として充分通用すると思います。

konekou

動物農場

すべての動物は平等である・・・しかし、ある動物はもっと平等。あなたの権利は尊い、しかし、わたしの権利はもっと尊い（もっとも尊い）とかｗ大切なのはおかしな権力者をのばなしにするなということ。難しい言葉あそびに終始している政治家なんてナポレオン豚といっしょだ。ひょっとしてばかな政治家にまかせず、ずべてＡＩにまかせましょうという布石なんすか？