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便秘や肌荒れだけじゃない! うつ、認知症、肥満、生理痛、冷え性、疲労、肩こり、腰痛、がん、アレルギーなどなど。 「心とカラダのあらゆる問題は、腸に通ずる」 【今、現代人に必要な正しく新しい腸の知識が満載! 】 ・なぜ、腸は第二の脳と言われるのか? ・幸せホルモン「セロトニン」の9割は腸がつくる! ・乳がん、肝臓がん、大腸がん、がんと腸の関係 ・太らせ腸内細菌“ファーミキューテス"の恐怖 ・「うつ病や自閉症」も腸内環境が原因! ? ・「漏れやすい腸」リーキーガット症候群 ・小腸内に細菌が大増殖! 「SIBO」が招く不調 ・腸を悪化させる! 4つの糖質「FODMAP」とは? ・「低FODMAP食」1週間レシピ ・便秘にならないトイレ習慣 ・骨盤底筋で排便力アップ! ・マッサージで頑固な便秘を解消! (はじめにより) 実はこれまで、腸は「謎の多い臓器」でした。 医療技術が発達し、「知られざる腸の世界」が開けたのはつい最近。 現在も日進月歩で新しい研究成果が報告されています。 お医者さんから「何ともない」と言われたのにもかかわらず お腹の調子がすぐれない人でも安心してください。 新しいよい解決法が出てきています。 そんな「最新の腸についての正しい知識が、 わかりやすくまとめられた本」ができました。 第1章 知って驚く! ? 腸のしくみとはたらき 第2章 意外な真実! カラダの不調と腸の影響 第3章 食べて改善! 腸がよみがえる食生活 第4章 毎日スッキリ! 腸が整う生活習慣&運動・マッサージ
レビュー(54件)
2019年の本だったので情報も更新されてるのではないかと購入迷いましたが、私こういう見やすい体内のイラストがある本ってホントに好きなので、最近の江田先生の本と一緒に購入しました。とても分かりやすい!! 本日届いたばかりでまだしっかり読んでないけど家事が終わったら熟読します!!
とても勉強になりました。医療従事者として、疑問に思うポイントも記載あり、またわかりやすく書かれてありますので一般の方でも読めると思います。腸活の本は色々出ておりますのでどれを買うか迷われている方にはこちらをお勧めします。
図解も解説もお値段以上
分子栄養学を勉強中です。 腸の大切さは以前から知っていたし、自分だけでなく、家族の悩みの多くも占めている臓器。 全ページカラーで、図解も解説も情報量がとっても充実していて、とても勉強になりました。 私は勉強する時、文字だけでなくイメージがある方が理解しやすいので、今まで学んできた分子栄養学の理解を深める上でも役に立ちました。 今まで、小腸と十二指腸、大腸がどの部分かはっきりわかっていなかったけど、図解で脳内に正しくインプットされました。 内臓って自分じゃ見えないもんね。 お腹の症状で悩んでいる家族への説明にも役立ちました。 専門家にとっては入り口の内容かもしれないけれど、初心者にとっては盛りだくさんだけどわかりやすい内容だと思います。 これを読んで、自分の症状とあてはめて見当をつけ、クリニックにかかるか、自分でできることから始めるのか、方向づけできる本だと思います。 「いつも痛いのは当たり前」ではない、ということにもっと多くの現代人が気が付いてほしいと思いました。 家族皆で健康チェックできるように、便の状態のページをコピーして、我が家のトイレに貼ってます。
自己管理の必要性を痛感する年になり、何をしたらいいかと思ってたところに、職場の同僚から推薦されました。実践に移しやすいのがいいと思います。
良き
腸は超大事な事が分かりました。ありがとうございました