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午後4時に帰って、有休100%取って、 わたしたち日本人より稼いでいるんですよね。 21世紀のヒントが山のようにある本です。 ーー出口治明氏推薦! 3年連続!2020年も幸福度世界1位! 34歳の女性首相誕生で注目のフィンランド! 日経新聞書評、朝日新聞書評、毎日新聞、ハフィントンポスト、東洋経済オンライン、プレジデントオンライン、現代ビジネスオンライン、ウートピ ほか多数の媒体で話題! 有休消化100%、1人あたりのGDP日本の1.25倍、在宅勤務3割、夏休みは1カ月。3年連続で幸福度1位となったフィンランドは、仕事も休みも大切にする。ヘルシンキ市は、ヨーロッパのシリコンバレーと呼ばれる一方で、2019年にワークライフバランスで世界1位となった。 効率よく働くためにもしっかり休むフィンランド人は、仕事も、家庭も、趣味も、勉強も、なんにでも貪欲。でも、睡眠は7時間半以上。やりたいことをやりつつも、「ゆとり」のあるフィンランド流の働き方&生き方の秘訣を紐解きます。 目次(一部抜粋) 1 フィンランドはなぜ幸福度1位なのか ・「ゆとり」に幸せを感じる ・自分らしく生きていける国 ・ヨーロッパのシリコンバレー 2 フィンランドの効率のいい働き方 ・残業しないのが、できる人の証拠 ・エクササイズ休憩もある ・コーヒー休憩は法律で決まっている ・「よい会議」のための8つのルール ・必ずしも会うことを重要視しない 3 フィンランドの心地いい働き方 ・肩書は関係ない ・年齢や性別も関係ない ・歓送迎会もコーヒーで 4 フィンランドの上手な休み方 ・土曜日はサウナの日 ・心置きなく休む工夫 ・休み明けにバリバリ働くフィンランド人 ・おすすめの休みの過ごし方 5 フィンランドのシンプルな考え方 ・ノキアのCEOも「シス」に言及 ・職場でも、シンプルで心地いい服を ・偏差値や学歴で判断しない ・人間関係もシンプルで心地よく ・コミュニケーションもシンプルに 6 フィンラドの貪欲な学び方 ・仕事とリンクする学び ・2人に1人は、転職の際に新たな専門や学位を得ている ・学びは、ピンチを乗り切るための最大の切り札
レビュー(241件)
大学の講義で使用します。よくも悪いもないですね。 内容は講義に合わせて使用しますので、わかりません。
ハッピータイム
北欧の時間が同じ地球上で違う事が分かりました。其々の良い流れがあると思いますが改めて仕事とプライベートの新たな区別が必要と強く感じます。丁度働き方改革のタイミングで良い本に出会えて感謝です。
いいね! 梱包も、配達速度も、いいね!!
題名で惹かれました
まだ読んでないのですが、仕事が終わらずしまいに体調を崩してしまいまして、そんな時にこの本を見つけました。働きたいけど体を壊してまで働きたくない、自分の働き方改革の参考にしたいです。