日本財団は、いったい何をしているのか〈第五巻〉新生アフリカ農業
日本財団グループによる三十余年に及ぶアフリカ農業刷新の取り組みを現地ルポを交えてたどったシリーズ第五作!
公益財団法人・日本財団の等身大の姿に迫るシリーズ第五弾。
今回は日本財団が1986年から三十年以上にわたって続けている「アフリカ農業支援」事業の軌跡をたどる。
ササカワ・アフリカ財団(SAA=Sasakawa Africa Association)が計画・運営、サブサハラ(サハラ砂漠以南)の計十五カ国で展開し、四カ国は現在も継続する、日本財団グループの事業の中ではハンセン病制圧運動と並ぶ息の長いプロジェクトとして異彩を放っている。
農業生産を高め、農民の生活を向上させて飢えと貧困をなくすーーその人道支援を根幹とした目標に向かう地道な支援に迫る。
第1章 成功と挫折
大地溝帯の可能性
支援の源流
大増産の後に
第2章 ポストハーベスト
工夫する農業
新たな動き
ネリカ米の成否
第3章 人材育成
農業普及教育基金
人生を変えた大学教育
第4章 アフリカと向き合う
プロジェクト群像
博士の遺産と宿題
新たな戦略
収穫の喜び
笹川陽平会長に聞く 「積み木崩しに負ケズ」
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