【POD】大廃業時代・創業社長の事業の継なげ方 終い方
時代の趨勢や経営者の年齢などからして、やむをえない事情で廃業なさる方がいらっしゃいます。起業・独立の入り口のことは誰も、さまざまな思いと形でスタートするわけですが、現在の経済環境や少子高齢化社会では事業の継続と事業の始末を、事業経営に携わる誰しも意識し、知っておく必要があると痛感いたしております。
この冊子は「起業・独立を決意した日でスタートした、その後の事業の始末の結果の一例」です。
いわば起業・独立の出口の話です。誰しも起業・独立を夢見る頃は、その行く末の「後始末」のことまで思いを馳せる知恵も心の余裕もないのが実情です。ですから、ものごとには「始まり」だけではなく、事業承継ができなければ折角の起業・独立も「不首尾な終わり」であると知っておくことが大切なことだと思っております。
起業・独立の入り口では事業計画を立てますが、事業を継続しつつある現在、事業の出口を考え、事業承継計画を早めに準備する必要があるのではないでしょうか。そんな思いから、今回、参考事例として本書を企画しました。
この稿には、かつて「私が起業・独立を決意した日」をご執筆以来ご親交のお願いして来ました方、またその折の機会を得られなかった創業社長たちの「事業の継なげ方 終い方」の率直かつ具体的な体験談をお話し頂き、それを纏めあげたものです。
本書が創業以来、事業専一に努めて来た事業経営者の皆さんの「転ばぬ先の杖」になってほしいと願わずにはおれません。
レビュー(0件)