【POD】動物看護師統一認定試験 -頻出問題の攻略ー
動物看護師認定試験で重要視されるのは,日常の診療で即戦力として活躍できる能力,例えば,器具の使い方や検査手技,解剖や生理学の基礎知識,主な疾患の特徴などです。動物看護師統一認定機構のホームページには2016年度の出題範囲(動物看護教育のコアカリキュラムに基づく)が記載されていますが,昨年は『動物看護の基礎』『動物看護の実践』『動物のからだの構造と機能』から約6割出題されています。具体的には,『器具・消毒・検査』に関連する出題が3割程度,動物愛護管理法など『法規』に関する出題が1割程度,『解剖・生理学』(ビタミンや栄養学を含む)が2〜3割です。難易度としては,新卒獣医師でも解答できないような難問も稀に出題されますが,小中学生でも解ける計算問題,専門知識がなくても国語力と推理力で正解できる常識問題,さらに毎年のように出題される頻出問題(いわゆる類題)が全体の7割以上をしめます。本書は試験勉強が苦手,バイトや遊びが忙しくて勉強する時間がない,高校時代に生物をさぼったなど,ちょっと困った受験生のための,頻出問題の攻略本です。まず,第2章の『要点確認』で,現在の実力を確かめてください。次に,第1章の『これだけは覚えよう』をじっくり読んでください。暗記に役立つミニコラムやゴロも載せています。そして,再び第2章を7割以上正解できるまで繰り返します。最後に,第3章2015年度(2016年3月実施)の認定試験問題で学習後の実力を試してください。なお,認定試験の問題は動物看護師統一認定機構のホームページからダウンロードできます。本書では印刷コストを節約するために,解答と解説のみを掲載しています。
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