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どこにどんな魚がすんでいる?から、つかまえ方、飼い方、標本の作り方たまで、美しい写真とやさしい説明で、魚博士を目指せる本です! 本書は、魚の生息域やつかまえ方、飼い方など初心者が知りたい内容から、種の同定のしかた、標本の作り方、新種の発表の方法までを豊富な写真と丁寧な解説で紹介した、"未来の魚博士のための本"です。また、プロのカメラマンによる「生き生きとした魚写真の撮り方」も詳細に紹介。人気の「透明骨格標本」の作り方も詳しく解説しています。 はじめに 第1章 どこに、どんな生き物がいる 第2章 つかまえる 第3章 どうやって飼うか? 育て方 第4章 種類の見分け方と観察 第5章 記録を残そう 第6章 「魚博士になろう」好きから学問へ
レビュー(6件)
子供用
私にはよくわからないですが、子どもが喜んで見ていました。
息子用
魚が大好きな中3の息子用に購入しました。 到着して読んで先に読んでみたところ、ちょっと幼かったかな⁉と感じ心配しましたが、息子は満足している様子です。 魚のことも載っていますが、魚にまつわる職業についても載っているので、将来のことを考えるのにとても役に立つようです。
まさに、初めての「魚類学」の本
まさに「魚類学」の本でした。そこまで魚好きな家族でもないのですが、勢いで買ってしまった本です。なので、子どもはパラっと見ただけで、その後自ら読む姿は見ていません。ただ私が「へぇ~」と思ったところを音読すると興味を示していました。さかなクンが描いた帯も好評でした。 総カラーで、内容も環境、採捕、飼育、観察、記録法(写真撮影のテクニック)などなど、読んでいて面白かったです。魚好きの小さな人たちのためにルビを増やしてほしかったです。
魚好きの子供のために購入した。小中学生には少し難しいが,図や表を興味深そうに眺めている。